多汗症を治す方法|脇汗や足汗で悩まないために…

多汗症を治す方法を紹介しています。脇汗や足汗で悩まないためにはどうすればいいのでしょうか?
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多汗症を治す方法|脇汗や足汗で悩まないために…

 

多汗症とは、読んで字のごとく、
汗を多くかいてしまう病気のことです。

 

人間は、体温調節をするために汗をかきます。

 

体温が上がると汗が出て、汗の気化熱で体温を下げているのです。

 

 

このように、汗をかくことは生きる上で必要なことなのですが、
必要以上の量の汗をかいてしまうことは問題であり、それが多汗症というわけです。

 

ただ、汗は、体温調節の時だけかくわけではなく、
緊張等の精神的な理由からかく場合もありますし、辛いものを食べた時にかく場合もあります。

 

 

汗を多くかく場所の1つとして挙げられるのが、脇の下です。

 

脇の下は、そもそも汗腺が多いので汗をかきやすい場所なのですが、
精神的な理由から汗が出る場所であり、

 

また、気候や運動等による刺激によって汗が出る場所でもあるので、
他の場所よりも多く汗をかく傾向にあります。

 

 

脇の下の多汗症を治す方法は、いくつかあります。

 

まずは、塗り薬です。
この薬の主な有効成分は、塩化アルミニウムです。

 

飲み薬もあります。
飲み薬は抗コリン薬、漢方薬等となります。

 

 

そして、注射薬もあります。

 

ボツリヌス菌という細菌が生成する天然のタンパク質を有効成分とした薬を、脇の下に注射します。
施術にかかる時間は、5〜10分程度です。

 

1回の注射での効果の持続期間は、およそ4〜9ヶ月です。

 

さらには、手術という方法もあります。
手術は、剪除法という手術です。

 

この手術は汗腺を切り取る手術であり、
ワキガの際に用いられる手術です。

 

 

汗腺には、アポクリン腺とエクリン腺の2種類があり、
アポクリン腺がワキガの原因なのですが、そのアポクリン腺を切り取ってしまうのが、剪除法です。

 

ただ、多汗症の原因はアポクリン腺ではなく、エクリン腺の場合もあります。

 

 

ですから、エクリン腺が原因の多汗症の場合には有効だとは言えない方法です。

 

ただ、エクリン腺が原因であってもアポクリン腺を切り取ってしまえば、
一般的に汗の量は半分になると言われています。 手術は、2時間程度です。

 

術後の処置が必要となりますから、治療期間は1週間以上
かかってしまう場合がありますし、傷跡が目立ってしまう場合もあります。

 

 

また、最近ではレーザーによる治療も行われています。

 

この治療は、脇の下にレーザー光を照射して、汗腺を破壊してしまうというものです。

 

皮膚の上からレーザーを照射しますので、切ることはなく、
当然、傷跡が残ることもない方法です。

 

そして、そうであっても汗腺は破壊されますから、効果は半永久的に持続します。

 

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